ブックメーカーには稼ぎやすいといわれる「転がし」という手法があります。これはブックメーカー投資の中でも再現性が高いとされているもので「ブックメーカー低オッズ転がし」ともいわれています。
多少の分析なども必要となる楽をして稼げる方法ではありませんが、ブックメーカーの中では稼げる手法として有名です。しかし初心者にはどのように「転がし」を実践していいか分からないこともあるでしょう。
そこでこの記事では
- ブックメーカーの転がしとは?
- ブックメーカーの転がしのやり方
- ブックメーカーの転がしを成功させる秘訣
の要項を中心にブックメーカーの転がしを徹底解説していきます。
ブックメーカーの転がしとは?
ブックメーカーに参加されたことのある方ならば一度や二度「転がし」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか?「転がし」とは勝率の高い低オッズに賭けて、複利運用で賭け金を増やすことにあります。雪だるま式に利益が増えていくイメージから「転がす」という言葉が使われているようです。
何度もベットして利益を増やす、比較的勝率のいい賭け方として大変有名な手法となっています。勝った賞金の全額を次のギャンブルに全てベットして倍々に増やすことを目的としている手法となります。
「転がし」を始めるにあたっては大きな軍資金は必要ありません。多ければ多いほど利益率は上がるかもしれませんが、「転がし」は軍資金の大小にかかわらず転がしに成功して連勝していくことに意味があります。
連勝をしていければ賭け金である軍資金は勝手に増大していきますから、最初から一攫千金を狙って大勝負に出る必要はないのです。
ですからブックメーカーの「転がし」に関しては大勝負をするより連勝を目指して低オッズで高い勝率をキープすることが大切だといえるでしょう。
このような複利運用の方法があるブックメーカーですが、単利運用と比べてどのような違いがあるのでしょうか?次ではブックメーカーの単利運用と複利運用について解説します。
ブックメーカーの単利運用と複利運用
ブックメーカーには「転がし」の他に単利運用もあります。その違いは下記の通りです。
複利運用
最初に賭けた軍資金から得た利益を資金に足してさらに利益を膨らませる方法が複利運用、つまり「転がし」です。複利運用のメリットは短期間で大きな利益を作れる可能性が高いところにあります。先にお伝えした通り雪だるま式に利益が増幅するのが複利運用であるブックメーカーの「転がし」です。
単利運用
複利運用のように勝利金を資金に充てて利益を増幅させるのではなく、元金のみで運用し続ける賭け方を単利運用といいます。勝利金を資金に回さない分利益は確保できますが、資金が大きくならないことから、複利運用に比べて大きな利益の増幅は見込めない賭け方といえるでしょう。
このように両方のベッティングの方法を見てみても単利で運用するより複利で運用した方が効率よく利益を増幅できることがわかります。それではその複利運用であるブックメーカーの「転がし」はどのように行えばいいのでしょうか?次項ではブックメーカーでの「転がし」のやり方について解説していきます。
ブックメーカーでの転がしのやり方
ブックメーカーの「転がし」の手順としては大きく分けて3段階があります。それらについてここからご説明します。
1.軍資金を用意する
何回も連勝することで軍資金を増やしながら利益の増幅を見込む「転がし」ですから多額の資金は必要ありませんが、もちろん軍資金が多ければ多いほど利益の上げ幅も大きくなります。
2.低オッズで高勝率のゲームにベット
軍資金を低オッズで高勝率の試合に賭けます。低オッズということは勝率が高いということです。
初めから大きな利益を求めず雪だるま式に利益を膨らませる複利運用である「転がし」ではこのポイントが大変重要になります。
もちろん低オッズだからといって全てのゲームに勝てるとは限りませんが、勝率は格段に上がります。利益が少なくても確実に勝利金を膨らませることが可能です。
3.勝利金を次の低オッズのゲームに賭ける
低オッズで高勝率のゲームで得た利益を軍資金に追加して、新たな低オッズで高勝率のゲームにベットします。こうすることで軍資金は膨らみ利益も増幅していくのがブックメーカーの低オッズ転がしなのです。
この3段階を理解すればブックメーカーでの「転がし」も難しくないのではないでしょうか?
更にブックメーカーには「転がし」がしやすいスポーツとしにくいスポーツがあります。次では「転がし」に最適なスポーツと適さないスポーツについて解説していきます。
ブックメーカーの転がしに適したスポーツは?
「転がし」に向いているスポーツは低オッズで高勝率のゲーム、つまりゲームの勝敗がわかりやすいものになります。そのためには実力差が明確なスポーツが「転がし」には向いているといえるでしょう。
またチームスポーツでは番狂わせもありますから、実力差がわかりやすい単独スポーツがブックメーカーの「転がし」には向いているといえそうです。
ブックメーカーに最適なスポーツと最適ではないスポーツについて以下にご紹介します。
ブックメーカーの転がしに最適のスポーツ
前述のようにブックメーカーの「転がし」では実力差が歴然である方が勝率も高くなり最適といえます。その最適なスポーツはテニスや、卓球、バレーボールが代表的なところです。
テニス
1対1のゲームで実力差も歴然としていることから「転がし」には最適といえるスポーツです。大体の試合結果がランキング通りになり、大番狂わせもさほどありませんから「転がし」をするには向いているといえるでしょう。
卓球
中国をはじめとしたアジアの選手に強いプレイヤーが多い卓球もその実力差が明らかで「転がし」にはもってこいのスポーツといえます。ほぼ期待通り、アジアの選手が勝つことから低オッズではありますがブックメーカーの低オッズ高勝率の「転がし」には最適といえるでしょう。
バレーボール
チームスポーツではあるものの実力差が分かりやすく低オッズの賭け方が多いスポーツがバレーボールです。低オッズでのベットが多いことから賭けるチームに悩むことも少ないでしょう。このスポーツも「転がし」に最適です。
ブックメーカの転がしに適さないスポーツ
それでは「転がし」に適さないスポーツはどのようなものなのでしょうか?低オッズで高勝率を狙う「転がし」にとって番狂わせは嬉しいものではありません。
その観点から考えると野球やサッカーは格上チームに格下チームが勝つ場合も多々あり、ベットにあたっての両チームの実力差が明確ではありません。格上チームが多いチャンスをモノにできないことも、格下チームが少ないチャンスをモノにすることもあり得るということです。このことからサッカーや野球はブックメーカーの低オッズ転がしには不向きといえるのです。
ブックメーカーで転がしの規制について
ブックメーカーの転がしは利益を増幅させる上で大変有効な手段です。しかし規制がかかってしまう項目があることも覚えておかなければなりません。それではブックメーカーで規制・凍結されてしまう原因について解説していきます。
最も規制がかかりやすいのは
低オッズに高額ベットし続けること
にあります。低オッズに高額な金額を何度も賭けて利益を取り過ぎてしまうと規制対象になる可能性があるのです。低オッズ賭け単体だけでは規制になることは少なく、転がしで月に100万円稼いでしまうと規制の可能性が高まるということです。
それではブックメーカーで規制の対象にならないためにはどうすればいいのでしょうか?その点について次項でお伝えします。
ブックメーカーで規制の対象にならないために
ブックメーカーで勝ち続けているだけでは規制の対象にはなりません。しかし稼いでいるベット内容を運営側が確認してある中で、偏り過ぎる賭け方やリスクが低過ぎるベットを繰り返し行うことが規制につながるとされています。
ですから転がしで低オッズへの高額ベットをし続けたり、明らかに低リスクへの繰り返しのベットをすることを避けることがブックメーカーの規制対象とならないコツと言っていいでしょう。
ブックメーカーで転がしを成功させるための秘訣
おさらいとなりますが、ブックメーカーで転がしを成功させるためにはどうしたらいいのでしょうか?その秘訣である3要項を次に説明します。
勝利金を全て賭ける
軍資金に勝利金を追加して資金を増やすことで利益を増幅させていくのが「転がし」です。ですから一回の利益が少なくてもそれを全て次のゲームに賭けて少しづつ利益を増幅させていくイメージを持ちましょう
賭けるスポーツを絞る
オッズにばらつきがあるスポーツだと「転がし」をする上でリスクが高くなってしまいます。ですから予め賭けるスポーツについて調査して低オッズ高勝率のスポーツを探しベットを楽しみましょう。
低オッズを狙う
低オッズであれば勝率も高く一度の利益は少ないものの着実に資金を増やしていくことが可能です。高い利益を望み過ぎて高オッズに手を出してしまうと負けるリスクも高まり「転がし」は失敗に終わってしまいますから、その点を十分気をつけてブックメーカーの「転がし」に挑戦してみましょう。
ブックメーカーの転がしのまとめ
この記事ではブックメーカーの「転がし」について、それは何なのか、そして「転がし」のやり方、成功の秘訣について解説してきました。
低オッズであれば高勝率を狙えて資産も膨らみ利益も増幅していきます。これはリスクを高くとって大きな利益を獲得する方法に比べて堅実であるといえるでしょう。
「転がし」の方法を覚えれば、ブックメーカーを更に楽しむことができるはずです。

