ボクシングは、古くからこぶしとこぶしをぶつけ合う格闘技として人気です。とてもシンプルであり、また部活動としても人気であるため、多くの競技人口がいます。
また、最近では世界的なスーパースターになりつつある井上尚弥選手の登場で、俄然注目が集まっています。そのボクシングでは、古くからブックメーカーでも人気のジャンルであり、多くの方が試合にベットしています。
では、ボクシングで実際にベットした場合、稼ぐことは可能でしょうか。この記事では、
- ボクシングに投資して稼げるのか
- ボクシングにベットする際の基本的な方法
- ボクシングで利益を上げるためのテクニック
などについて解説します。是非参考にして、ボクシングで着実に利益を上げて行きま
ブックメーカーのボクシングは稼げるのか?
ボクシングは、ルールがシンプルであり、かつエキサイティングなスポーツであり見ていても盛り上がります。ただし、盛り上がるのと実際にベッティングして利益を出せるのかは別問題です。
実際にブックメーカーでボクシングにベットした場合、利益を上げられるのかが気になるポイントです。結論としては、ボクシングを対象にベットした場合、十分利益を出すことは可能です。
ボクシングで稼げる理由としては、主に以下のような点が挙げられます。
- 勝ち負けが決まるスポーツである
- 世界的に人気が高い
- ルールがシンプルで分かりやすい
- 多くのブックメーカーで取り扱っている
- いろいろな階級にベットできる
- ライブストリーミングが提供されている
各特徴について、詳しく解説します。
勝ち負けが決まるスポーツである
サッカーなどの場合、引き分けという要素がどうしてもついて回ります。シンプルに勝ち負けを予想できれば、まだ的中率を高められて、まぎれる要素は少ないものです。
その点で、サッカーは引き分けがあり、さらにトーナメントの場合はPK戦により実力以外の要素で決定する可能性もあるのです。
ブックメーカーの場合、少しでもまぎれる要素がなく的中しやすいかどうかが的中率を高めるためのポイントです。その点で、ボクシングは基本的に引き分けの要素はないため、ベットしやすい特徴があります。
また、場合によっては1ラウンドで決着がつく可能性もある点が魅力的です。KO勝利すれば、数十秒で試合が決まる場合も多くあり、すぐに的中かどうかが決まる形となります。
短時間で試合が決まれば、その分だけ的中する回数を増やせるメリットがあります。
世界的に人気が高い
日本では、古くからボクシング人気は絶大なものがありました。ただし、競技人口としてみると日本の競技人口は約5,000人とされています。
プロボクシングにおいては、何人も世界チャンピオンを生み出している一方で、オリンピック金メダリストという観点では、2012年ロンドン五輪の村田諒太選手と、1964年東京五輪の桜井孝雄選手の2人しかいません。
世界の競技者人口を見ても、世界的なボクシング記録サイトである「ボックスレク」によれば、2017年4月20日時点でアクティブに活動しているプロボクサー数は、世界で23,460人しかいません。
内訳をみると、ボクシング大国と呼ばれているメキシコで3,343人、最大のマーケットであるアメリカ合衆国が3,266人です。
他にも、最もボクシング景気が良いとみられているイギリスで約1,000人で、日本においては1,436人です。ほかに、1,000人を超える国はアルゼンチンだけという状況です。
ただし、ここまで紹介してきたのはあくまでも競技者人口のみの話です。観戦者人口を含めれば、非常に多くの方がボクシングを観戦しています。
特に、アメリカ合衆国での人気は絶大であり、聖地とも呼ばれるマディソンスクエアガーデンで試合する選手ともなれば、年収は数十億円をざらに超えています。
このように、実際に競技に取り組む人は少ないものの、とても人気が高いスポーツであり、多くのブックメーカーでもボクシングを取り上げている状況です。
人気であるがゆえに、ベット方法も多く提供されています。ベットできる選択肢が多いことで、より利益を上げられるチャンスがあると言えます。
ルールがシンプルで分かりやすい
ボクシングの場合、アマチュアとプロでルールが若干異なります。また、プロの中でも団体によって若干異なるルールで試合が実施されています。
ただし、基本的なルールに大きな違いはなく、とてもシンプルなルールで行われているのが特徴です。基本的なルールとしては、同じ階級のボクサー同士が1対1で対戦し、決められた時間を1ラウンドとして休憩時間を挟みながら複数ラウンドを戦って決着を付けます。
制限時間内に相手を戦闘不能にすれば勝利となるだけでなく、制限時間内に決着しなかった場合には審判による判定で勝敗が決着するスタイルを採用しているのが特徴です。
ボクサーは、相手を攻撃しつつも自分が攻撃されないように、ディフェンスが必要となります。許される攻撃方法やディフェンスは、団体によって大きな違いはありません。
以上のように、ボクシングの場合は団体などによって微妙にルールは異なるものの、シンプルでまぎれの少ないスポーツです。これにより、安心してベットできる特徴があります。
多くのブックメーカーで取り扱っている
先に紹介したとおり、ボクシングは世界的にも人気の高いスポーツです。プロレスや総合格闘技も人気ですが、夏季オリンピックでも採用されているボクシングは格式が高く、多くの人を魅了しています。
ブックメーカーとしては、ルールがシンプルで分かりやすく、また人気が高いボクシングをベットの対象としている場合が大半です。特に、世界的な注目を集める試合の場合、日本のニュースなどでもブックメーカーのオッズが紹介されるケースも少なくありません。
それだけ、ボクシングにおいてブックメーカーが持つ存在感の大きさがうかがえます。
いろいろな階級にベットできる
ボクシングでは、体重によって実力差が如実に表れるスポーツです。体重差3Kgと聞くとたかだか3Kgと感じるかもしれませんが、ボクシング界で3Kgの差があると大きな差と捉えられてしまうのです。
実際に、ボクシング界では男子の場合は以下の階級に分類されています。
- ミニマム級:105lb以下(47.62kg以下)
- ライトフライ級:108lb以下(48.97kg以下)
- フライ級:112lb以下(50.80kg以下)
- スーパーフライ級:115lb以下(52.16kg以下)
- バンタム級:118lb以下(53.52kg以下)
- スーパーバンタム級:122lb以下(55.34kg以下)
- フェザー級:126lb以下(57.15kg以下)
- スーパーフェザー級:130lb以下(58.97kg以下)
- ライト級:135Ib以下(61.23kg以下)
- スーパーライト級:140Ib以下(63.50kg以下)
- ウエルター級:147Ib以下(66.68kg以下)
- スーパーウエルター級:154Ib以下(69.85kg以下)
- ミドル級:160Ib以下(72.57kg以下)
- スーパーミドル級:168Ib以下(76.20kg以下)
- ライトヘビー級:175Ib以下(79.38kg以下)
- クルーザー級:200Ib以下(90.72kg以下)
- ヘビー級:200Ib超(90.72kg超)
同じく、女子も以下の階級に分類されています。
- アトム級:102Ib以下(46.26kg以下)
- ミニ・フライ級:105Ib以下(47.62kg以下)
- ライト・フライ級:108Ib以下(48.97kg以下)
- フライ級:112Ib以下(50.80kg以下)
- スーパー・フライ級:115Ib以下(52.16kg以下)
- バンタム級:118Ib以下(53.52kg以下)
- スーパー・バンタム級:122Ib以下(55.34kg以下)
- フェザー級:126Ib以下(57.15kg以下)
- スーパー・フェザー級:130Ib以下(58.97kg以下)
- ライト級:135Ib以下(61.23kg以下)
- スーパー・ライト級:140Ib以下(63.50kg以下)
- ウエルター級:147Ib以下(66.68kg以下)
- スーパー・ウエルター級:154Ib以下(69.85kg以下)
- ミドル級:160Ib以下(72.57kg以下)
- スーパー・ミドル級:168Ib以下(76.20kg以下)
- ライト・ヘビー級:175Ib以下(79.38kg以下)
- ヘビー級 ( H ) :175lb超え無制限
以上のように、男女とも17階級に分かれており、それぞれにチャンピオンが存在します。なぜここまで階級を細かく分けているのかと言えば、単純に体重差による有利不利を減らす目的以外にも、商業面を考えて多くのチャンピオンを誕生させたい意図が見え隠れします。
さらに、ボクシング界にはWBC・WBO・IBF・WBAの4団体があり、それぞれにチャンピオンが存在する状況です。チャンピオンが多く存在することは、世界王者の価値が薄れているとの批判も多いのが実情です。
それでも、単純に試合数が多くなることでベットできる機会が多い点がメリットとなっています。
ライブストリーミングが提供されている
ボクシングでは、ブックメーカーによってライブストリーミングが提供されている場合が大半です。ライブストリーミングとは、試合の中継をインターネット上で視聴できるサービスのことを指します。
日本でも、最近ではテレビ中継ではなくインターネット中継でスポーツ観戦する機会が増加中です。ただし、基本的には有料サービスを利用して視聴しなければならず、費用が掛かってしまいます。
そこで、ブックメーカーが提供しているライブストリーミングを利用すれば、基本無料で試合を視聴できます。日本語解説などはついていませんが、戦況は十分確認可能です。
ライブストリーミングで、スポーツベットだけでなく単純にボクシングの試合を楽しめるメリットがあります。
ブックメーカーのボクシングの基本的な賭け方
ブックメーカーでボクシングを対象としてベットする場合、主に以下2つのベット方法を利用します。
- 事前ベット
- ライブベット
ここでは、各ベット方法の概要や、メジャーなブックメーカーサイトであるSportsbet.ioでの賭け方を参考として紹介します。しっかりとベット方法を理解して、最適なベット方法を見つけてベットを楽しんでください。
事前ベット
事前ベットとは、ベット対象のボクシングの試合が開始する前に投票し、ベットが締め切られる方式です。競馬のような一般的なギャンブルで用いられている方式となり、出走前に締め切られてそれ以降はベットの変更や取り消しはできません。
ブックメーカーでは、後述するライブベットにより、試合中にもベットする方法もあります。ただし、ライブベットはベットするタイミングを掴むのが困難であり、じっくり予想してベットしたい方には事前ベットがよいでしょう。
Sportsbet.ioで事前ベットでベットする場合、はじめにSportsbet.ioの公式サイトにアクセスしてログインします。

ログインできたら、上部のアイコンより「ボクシング」をクリックします。すると、ベット可能なボクシングの試合一覧が表示されます。なお、Sportsbet.ioではメニュー右側にゴルフが配置されているため、少し探しにくいのが難点です。
ボクシングを選択したら、上部にあるタブから「開始前の試合」をクリックすると、事前ベットできる試合一覧をソートしてください。

あとは、ベットしたい試合とベット方法を選択してベットします。なお、上記例ではベットできる試合がない状況となります。
ライブベット
ライブベットは、リアルタイムで開催されている試合を対象としてベットする方式です。事前ベットと違うポイントは、以下のようなユニークな観点でベットできる点が挙げられます。
- ラウンド別の勝者は?
- KO勝利で決まるのか?
- 最初にダウンを奪われる選手は?
ライブベットの魅力としては、短時間で的中が決まる点があります。例えば、「ラウンド別の勝者は?」のかを対象にベットする場合、比較的早く結果が決まります。
よって、うまくいけば同じ試合でも複数のベットが可能となり、大きな利益を上げるチャンスがあります。また、1セット終了時点での得点数を対象としたベット方法もあり、とてもユニークです。
Sportsbet.ioでライブベットしたい場合、基本的な流れは事前ベットと同様で、はじめにSportsbet.ioの公式サイトにアクセスしてログインします。そして、スポーツ一覧からボクシングをクリックして、「開催中の試合」タブをクリックしてください。

上記例では、残念ながら試合中ではなかったため、ベット対象がない状態です。最後に、ベットしたい試合と賭式を選択して金額を設定した上でベットすればベット完了です。
ライブベットでは、ベットするタイミングが難しいため、狙ったベットをするためにはある程度の慣れが必要となります。何度も少額でベットを繰り返し、慣れてから本格的にベットするのがおすすめです。
ブックメーカーのボクシングの賭け対象となる試合は?
ボクシング界には、数多くの団体が存在します。世界各国の団体として、以下が挙げられます。
- WBA(世界ボクシング協会)
- WBC(世界ボクシング評議会)
- IBF(国際ボクシング連盟)
- WBO(世界ボクシング機構)
- WPBF(世界プロボクシング連盟)
- AIBA(国際ボクシング協会)
- WBU(世界ボクシング連合)
- WBF(世界ボクシング基金)
- ABCO(アジアボクシング評議会)
- OPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)
- PABA(パンアジアボクシング連盟)
- NABA(北米ボクシング協会)
- JBC(日本ボクシングコミッション)
- IBA(国際ボクシング協会)
- IBU(国際ボクシング連合)
- IBC(国際ボクシング評議会)
- WBE(世界ボクシングエンパイア)
- GBU(グローバルボクシング連合)
- WIBA(女子国際ボクシング協会)
- WIBF(女子国際ボクシング連盟)
- IFBA(国際女子ボクサー協会)
- リングマガジン
また、各国でボクシング協会が発足しており、日本ではJABF(日本ボクシング連盟)が有名です。以上のように、団体が乱立している点がボクシング界の問題となっています。
ただし、ベットする側からすれば多くの試合にベットできるという側面があるのも事実です。ブックメーカーでは、基本的に主要4団体の試合を中心としてベット可能です。
ただし、現状では日本の団体が実施している試合はほぼ取り上げられません。ここでは、ブックメーカーで取り上げられる機会が多い、主要4団体の特徴を紹介します。
WBA(世界ボクシング協会)
WBA(世界ボクシング協会)は、1921年にアメリカ合衆国で設立されており、最も古い世界ボクシング機構として有名です。他の主要3団体についても、ルーツをたどるとWBAに行きつき、IBFとWBOについてはWBA会長選挙が設立に影響を与えているのが特徴です。
1921年1月13日に設立された当初は、アメリカ合衆国国内における団体でした。NBA(National Boxing Association)と称して、アメリカの17州の加盟で始まっています。
ニューヨーク州とマサチューセッツ州は非加盟で、プロボクシングの他にもプロレス部門も存在したが、1930年に全米レスリング協会として独立しています。
WBA世界王者が他三団体のいずれかの王座を獲得し統一王者となると、WBAスーパー王座として承認されています。WBA世界王座はスーパー王座としてランプアップして、通常のWBA世界王座は空位となって、空位となる通常の王座に新たな選手が認定される仕組みを採用しています。
WBAはスーパー王者と正規王者の2人が同時に存在し別々に防衛戦を実施することが許可されており、タイトルマッチにおけるタイトルの承認料金を二重に取れるメリットがあるとされています。
2008年7月26日には、アントニオ・マルガリートがIBFウェルター級王座を返上したあとに、WBA王座を獲得したものの、事前にIBFを獲得して実質的に統一王者であると認定されてスーパー王者になりました。
1998年には、各階級に歴史的に議論なきチャンピオンをそれぞれ一人ずつ選出したことでも有名です。過去の歴史から、WBAはとても格式が高く、ブックメーカーでも注目されている存在です。
WBC(世界ボクシング評議会)
WBC(世界ボクシング評議会)は、プロボクシングの世界王座認定団体の一つで本部はメキシコのメキシコシティに存在します。元々は、WBAとヨーロッパボクシング連合(EBU)、英国ボクシング管理委員会(BBBofC)、ラテンアメリカプロボクシング連合(LAPBU)、東洋ボクシング連盟(OBF)が、対等の立場で討議する機関として1963年2月14日に設立されました。
その後、お互いが独立する動きを見せたことから、1966年8月27日にWBAとは違う形で、独自のルールと世界ランキングを発表して完全に分裂したのです。主要4団体の中で、加盟国が最も多いプロボクシング世界王者認定団体としても有名です。
4ラウンドごとにポイント採点を公表するスタイルで、フリーノックダウン制を採用しており、他の団体との差別化を図っています。
また、他団体がランキング15位までしか発表していないのに対して、WBCの場合は40位まで名簿作成している特徴もあります。
2003年には、グラシアノ・ロッシジャーニから不当にライトヘビー級の世界王座を剥奪したことで、3,100万ドルの損害賠償を命じられました。その後、支払い命令の無効を求めたが却下されて、ロッシジャーニとの和解交渉も不調に終わっています。
これにより、連邦倒産法第11章の適用申請を行い、倒産寸前まで追い込まれました。2004年6月14日には、連邦倒産法第7章の適用を申請されて破産の手続きに入ります。
この際に、ホセ・スライマン会長がWBCのウェブサイト上で声明を発表したものの、2004年8月に和解が成立しました。
団体消滅は回避できたものの、当時WBA以上と評判であったWBCの権威が著しく低下し、WBOなどが主要団体の一つになるきっかけとなっています。
2018年3月17日におこなわれたWBC世界スーパーライト級王座決定戦が、WBCが認定した世界タイトルマッチの記念すべき2,000試合目となりました。以上のように、圧倒的に試合数が多く注目度の高い団体となっています。
IBF(国際ボクシング連盟)
IBF(国際ボクシング連盟)は、設立当初はアメリカ合衆国のニュージャージー州イーストラザフォードに存在し、ニューアークを経てスプリングフィールドに移転した団体です。
IBFの母体は、WBA傘下で作られた全米ボクシング協会(USBA)であり、1979年に北米ボクシング連盟(NABF)加盟州とニューヨークを除くアメリカ各州コミッションを加盟団体として発足しました。
上記のいきさつから、アメリカ選手の活躍が多い傾向にあるのが特徴です。1983年にはUSBA国際部が設立され、南米主流になりつつあったWBAの流れを再びアメリカ主導に戻そうとした狙いがありました。
WBA会長選に立候補したロバート・リーが、僅差で会長選に敗れた後にドン・キングなどの大物プロモーターの支持を受けてWBAから独立し、IBFとなった形です。
同年のWBCヘビー級チャンピオンラリー・ホームズが、新設のIBFに乗り換えたことも知名度アップの要因となっています。
IBFの特徴として、当日計量が主流な点が挙げられます。もし遵守されない場合、選手権者はタイトル剥奪され、挑戦者はタイトル挑戦ができなくなるペナルティがあるのが特徴です。
他団体王座との王座統一戦においても当日計量を実施していましが、2017年8月から他団体王座との王座統一戦に限り当日計量は廃止されています。
そのほか、1999年に発生した贈収賄事件をきっかけに、暫定王座の設置基準についてより厳格となり暫定王座は基本的に置かないルールに変更されているのも特徴です。
WBO(世界ボクシング機構)
WBO(世界ボクシング機構)は、WBAから分裂して1988年に設立された、比較的新しい団体です。本部はプエルトリコのサンフアンにあり、現会長はフランシスコ・バルカルセルが担当しています。
1988年のWBAの会長選挙結果を受けて、カリブ地域の反対派とアメリカ合衆国の有力プロモーターの思惑が一致して分派し、ルイス・サラスやアルベルト・アレマンらがWBAから独立し発足しました。
発足当初は、シュガー・レイ・レナードに対抗するトーマス・ハーンズが、複数階級制覇のため安易に利用するなどマイナー団体の域を出ない状況でした。ただし、1990年代に入ると、オスカー・デ・ラ・ホーヤの活躍で徐々に認知度がアップしました。
その後も、ナジーム・ハメドやマルコ・アントニオ・バレラ、アセリノ・フレイタス、ビタリ・クリチコ、ウラジミール・クリチコ、マニー・パッキャオ、ダリユシュ・ミハルチェフスキ、ジョー・カルザゲなどのスター選手がWBO王座を持ったことにより、世界王座認定団体としての地位を得たのです。
2009年10月には女子王座の認定も開始し、スージー・ケンティキアンとイナ・メンツァーを最初の女子世界王者としました。なお、女子の階級では他団体に存在しないジュニアヘビー級が設置されているのも特徴です。
ブックメーカーのボクシングで稼ぐためのデータの分析
超一流のプロボクサーともなると、年間数試合しかしないために一試合に全力を集中させて戦うのが一般的です。対戦相手の研究も欠かさず行う必要があり、単に殴り合うだけでなくデータの要素も重要となります。
また、ベッティングする上でデータを重視して予想することも重要です。特に、以下のようなデータをしっかりと分析して予想するのがおすすめです。
- 過去の対戦結果と各選手のプレイスタイル
- 怪我の状況
各ポイントについて、詳しく解説します。
過去の対戦結果と各選手のプレイスタイル
ボクシングでは、先に紹介したとおり階級が明確に分かれており、同じ体重の選手が戦うのが一般的です。それでも、体格やボクシングスタイルは選手によって異なり、千差万別です。
選手の能力は、基本的にランキングで比較できるものの、対戦相手についても分析するのがおすすめです。特に、ボクシングにおいてはプレイスタイルにより結果が大きく左右される傾向があります。
よって、過去の対戦成績を参考として、どのようなプレイスタイルの選手と相性が良いのかをよく確認してください。
怪我の状況
激しく殴り合うボクシングでは、選手に怪我は付き物です。顔面の裂傷は日常茶判事であり、他にも手を怪我するケースも頻発しています。
また、激しいロードワークで足に負傷を抱える選手もいます。ボクサーが怪我をしている場合は、真の実力を発揮できない可能性が高いです。
そこで、選手のコンディションをしっかりチェックして、怪我の有無を予想に十分反省してください。
ブックメーカーのボクシングで使える賭け方の種類
ブックメーカーのボクシングでは、ベット方法は比較的限られているものの、魅力的なオッズが多いです。主なベット方法として、以下のようなものがあります。
- Bout Betting(勝者予想)
- Method of Result(試合の決着方法)
- Round Betting(ラウンドごとの勝者予想)
- Group Round Betting(複数ラウンドごとの勝者予想)
- Fight to go the Distance(最終ラウンドまで試合をするか)
各賭け方の詳細は、以下のとおりです。
Bout Betting(勝者予想)
Bout Bettingとは、ボクシングにおいて最も人気のベット方法です。どちらの選手が試合に勝利するかを予想する、とてもシンプルなベット方法となります。
ブックメーカーによっては、To Win FightやMoney Lineと表記している場合があります。Bout Bettingでは、選手Aの勝利、選手Bの勝利、引き分けの3種類からチョイスして賭けます。
ボクシングでは、先に紹介したとおり引き分けになるケースは稀であり、引き分けには非常に高いオッズが付くケースがあります。よって、ディフェンスが得意な選手同士の対戦では引き分けを狙う方法もよいでしょう。
Method of Result(試合の決着方法)
Method of Resultとは、Bout Bettingのように勝者を予想するだけでなく、どのように試合が決着するかを予想するベット方法です。Method of Resultでは、以下のパターンより選択して、ベットする形となっています。
- 選手AのKO/TKO勝利
- 選手Aの判定勝利
- 引き分け
- 選手BのKO/TKO勝利
- 選手Bの判定勝利
選択肢が多くなる分、オッズはBout Bettingよりも高くなる傾向があります。また、同様に引き分けについては高いオッズとなりがちです。
Round Betting(ラウンドごとの勝者予想)
Round Bettingとは、1試合としてではなくラウンド単位でどの選手が勝利するかを予想するベット方法です。Round Bettingでは、例えば1ラウンド目では選手Bが採点で勝利、4ラウンド目で選手AがKO勝ちといった、細かく結果を予想していきます。
よって、試合展開を完璧に予想しなければならないため、的中難易度が高めです。一方で、Bout BettingやMethod of Resultよりもオッズが高く設定される魅力的なベット方法となっています。
ボクシングの国際的な標準ルールにおいては、1試合に3分間のラウンドを12回実施します。よって、1試合で複数の賭けを楽しみたい場合は、Round Bettingがおすすめです。
Group Round Betting(複数ラウンドごとの勝者予想)
Group Round Bettingは、Round Bettingのように単一のラウンドを予想するのではなく、複数ラウンドにグルーピングして、勝敗を予想するベット方法です。
グルーピングの方法は様々ですが、3ラウンドを1つのグループとして賭けをするのがスタンダードです。例えば、以下のようなベット方法が用意されます。
- 1~3ラウンドで選手Aが勝利
- 4~6ラウンドで選手Aが勝利
- 7~9ラウンドで選手Aが勝利
- 10~12ラウンドで選手Aが勝利
- 選手Aが判定勝ち
- 引き分け
- 1~3ラウンドで選手Bが勝利
- 4~6ラウンドで選手Bが勝利
- 7~9ラウンドで選手Bが勝利
- 10~12ラウンドで選手Bが勝利
例えば、スタミナに長けた選手の場合、後半勝利する可能性が高いため積極的にベットできるなどのベットが可能です。
Fight to go the Distance(最終ラウンドまで試合をするか)
Fight to go the Distanceとは、最後のラウンドまで試合が続行されるかどうかを予想するベット方法です。試合の結果を予想する必要は一切なく、単純に最終ラウンドが行われるかどうかを予想するのが特徴です。
選択肢は2択であり、例えば決め手に欠ける選手同士の対戦ではFight to go the Distanceによるベットがおすすめです。
ボクシングで勝率を底上げするキャッシュアウトを活用しよう
ボクシングを対象としてブックメーカーでより勝率をアップさせるためには、キャッシュアウト機能を活用するのが定番です。キャッシュアウト機能とは、試合途中でベットを辞退して確定できるベット方法です。
例えば、Aという選手が勝利するとベットして、現時点では勝利しているものの、明らかにBという選手が勢いづいてきたとします。このままでは負けるリスクがあるため、キャッシュアウト機能を使用して勝利している時点で勝利したままベットを確定できます。
また、キャッシュアウトの場合は逆にすでに敗戦が濃厚になった時点で使用した場合、ベットした金額の一部が返金される仕組みとなっています。以上のことから、利益確定と損切りの2つの側面で利用できるのが、キャッシュアウトの魅力的なポイントです。
キャッシュアウト機能を使用すれば、本来得られる報酬が目減りするなどのデメリットもありますが、うまく使いこなせるかがボクシングで安定して稼げるかのポイントです。
ブックメーカーのボクシングで使える投資法は?
ブックメーカーのボクシングにおいて、確実に的中させることができるメソッドは残念ながらありません。ただし、戦略的にベットすれば十分利益を上げることは可能です。
特に、以下の方法を実践するとよいでしょう。
- 実力差がある場合は高額でベット
- Round Bettingで投資回数を上げる
各投資法について、詳しく解説します。
実力差がある場合は高額でベット
ボクシングを筆頭として、格闘技の場合は実力差が明確な対戦が多く見られます。同じ階級による試合が組まれるものの、過去の戦績や選手の調子により実力差が明らかな場合があるのです。
勝利する可能性が高い選手は、当然オッズは低くなります。ただし、低いオッズであっても勝利すれば確実にリターンを受けられるため、高額投資するのもおすすめです。
ただし、実力差があったとしても絶対に勝てるとは限らないため、リスクがあることを意識しつつベットしてください。
Round Bettingで投資回数を上げる
Round Bettingの場合、短時間で結果が出るため1試合で何度でもベットできる魅力があります。もちろん、オッズ的には低くなる傾向があるものの、結果が明らかになった後は別の試合にベットすることで、投資効率を上げられます。
投資効率を上げながら資金を増やす方法として、転がしがあります。転がしとは、ベットして的中した資金をすべて次のベットに使用して、徐々に資金を増やす方法です。
転がし投資すれば、少ない資金でも連続的中すれば大きな利益を上げられます。ただし、転がしの場合は一度でも不的中となるとすべての資金が失われる点には注意してください。
ボクシングの予想に役立つ海外の予想サイト一覧
ボクシングを予想する際に、全く知識がない状態では的中にこぎ着けるのは難しいです。そこで、まだ知識がない段階では予想サイトを参考にするのがおすすめです。
ボクシングの予想に役立つ海外の予想サイトとして、以下が有名です。
- ブロガベット(BLOGABET)
- オッズペディア(Oddspedia)
- フラッシュスコア(FlashScore)
- オッズポータル(Odds Portal)
各予想サイトの特徴について、詳しく解説します。
ブロガベット(BLOGABET)

Blogabet(ブロガベット)は、2006年に設立されたブックメーカーの予想を提供している配信サイトです。データサービスとしては老舗であり、圧倒的なユーザー数を誇るのが特徴です。
最強の予想サイトとして、多くのユーザーが愛用している理由としては、ベッターと呼ばれる予想家の数が圧倒的に多い点が挙げられます。また、単純に頭数が多いだけでなく利益を出しているベッターも多く登録しています。
ベッターの選定システムは厳正さを重視しており、誰でもベッターに名乗りを上げられません。これにより、予想を参考して失敗する予想家にあたってしまうリスクを回避できます。
各種データも多く提供されており、ボクシングの予想に役立つ情報が満載です。主要なの機能が、無料で利用できる点も評価できます。
オッズペディア(Oddspedia)

オッズペディア(Oddspedia)は、ブックメーカー67社のオッズをリアルタイムでチェックできる、便利なサービスです。オッズ比較することで、最も高いオッズのブックメーカーを見つけ出してベットできるメリットがあります。
さらに、ベットの種類別に最もオッズの高いブックメーカーを自動表示してくれる機能も好評です。他にも、豊富なスポーツの試合のオッズや結果、データを提供しており、自分で予想する方にとっては便利な機能が充実しています。
地味にうれしい機能としてニュース機能があり、ボクシングに関する最新ニュースなどもチェック可能です。よって、ポータルサイトとしても利用でき、ブックメーカーと合わせて利用したいサービスとなっています。
フラッシュスコア(FlashScore)

フラッシュスコア(FlashScore)は、世界中の30種目・6,000以上の試合のライブスコアや統計、試合結果などをチェックできるサービスとなっています。ボクシング関連のデータも取り扱っており、ライブストリーミングと併用して利用するとより効果てきめんです。
お気に入りの選手や試合、競技を登録できる機能があり、フォローすればほしい情報がスピーディーにチェックできます。試合結果やラインナップ情報などを通知できる機能もあって、特にスマホアプリ版を利用すればどのようなシーンでも容易にチェックできます。
アプリ自体の評判も上々であり、無料でボクシングに関する様々な情報を入手できます。
オッズポータル(Odds Portal)

オッズポータル(Odds Portal)は、オッズの高いブックメーカーをリサーチすることにフォーカスを当てたサービスです。無料で提供されているサービスとなりますが、非常に多くの機能がありユーザー数が多いことで有名です。
リアルタイムで更新されるブックメーカー各社のオッズをまとめて比較できるサービスが好評であり、より有利な条件でベットできます。ユーザー登録すると自分の予想を公開可能で、また的中率、利益率の高いユーザーをフォローすれば新しい予想が公開された場合に即時チェックできます。
オッズの表示方法などを自分の好みにカスタマイズできる機能もあり、使いやすい点も魅力的です。
ボクシングに賭けられるおすすめのブックメーカーサイト3選
ボクシングにベットする場合、利用するブックメーカー選びはとても重要なポイントとなります。各ブックメーカーでオッズが異なり、また各種ボーナスなどの有無も異なるためです。
少しでも有利にベットしたい場合、ボクシングに力を入れているブックメーカーを利用するのがおすすめです。特に、以下のブックメーカーはボクシングに力を入れていることで知られています。
- BET365
- Stake.com
- 20BET
各ブックメーカーの特徴について、解説します。
BET365

BET365は、海外のブックメーカーサービスですが日本人向けにも様々なプロモーションを展開していることで知られています。信頼性の高さから、過去にはイングランドプレミアリーグの古豪である、ストークシティのスポンサーを担当していた歴史があり、知名度が高いです。
日本市場には、2021年から本格的に日本語対応しており、多くのユーザーを確保しているのが特徴です。ベットできる試合と項目が業界トップクラスに多く、ベットしたいスポーツを見つけやすいメリットがあります。
スポーツの試合を無料でライブストリーミングでき、ボクシングの試合を見ながらベット可能です。毎週火曜日にクイズが後悔されて、10問すべて正解すると100,000円の賞金配当プールの均等シェアを獲得できるなど、オンラインカジノサービスも魅力的です。
BET365は動作が軽いという点も評価されており、ベットを確実におこなえるのでチャンスを逃しにくいメリットがあります。
ステークカジノ(Stake)

Stake.comは、UFCのオフィシャルベッティングパートナーを務めており、またWBCチャンピオンがホームページに登場するなど、格闘技に力を入れている印象があります。Stake.comでは、本人確認が不要なのですぐに登録してベットできるメリットがあります。
キュラソー政府に認可されたライセンスを取得しており、信頼性という意味では特に問題ありません。入金方法として、銀行振込と暗号資産からも入金できるので、気軽に入金可能です。
キャンペーンやボーナスが充実しており、少額資金でもベットしやすい特徴があります。さらに、ライブベットでプレイヤープロップにベットできる点も高く評価できます。
ボクシングと同様に、UFCファイトナイトが無料視聴できるため、格闘技好きに欠かせないサービスです。
20BET

20BETは、オンラインカジノも併設しているハイブリットサイトとして人気を博しています。ブックメーカー専用のボーナスを用意しているので、お得にベットできると人気です。
VIP制度が用意されており、徐々にポイントが貯まっていき以下の報酬を獲得可能です。
| VIPレベル | 必要なポイント | リワード(CP) |
| レベル1 | 0 | 0 |
| レベル2 | 150 | 200 |
| レベル3 | 1,500 | 2,000 |
| レベル4 | 7,500 | 10,000 |
| レベル5 | 50,000 | 40,000 |
| レベル6 | 200,000 | 250,000 |
CP(コンプポイント)は、オッズが1.3以上のベットで400円ごとに1CPを獲得可能です。毎月レベルがリセットされるものの、コンスタントに利用している方にとってはお得感が強いです。
8~10試合の結果を的中で最大120,000円のフリーベットを獲得できるサービスも好評で、とにかくボーナスが充実している印象が強いです。
ライブストリーミングが充実しており、ボクシングやUFCなどの格闘技をリアルタイムに視聴できる点も評価できます。さらに、以下のように入金方法が圧倒的に多いのも魅力的です。
| 入金方法 | 最小入金額 | 手数料 |
|---|---|---|
| JapanNetBank | 1,500円 | 無料 |
| クレジットカード(VISA、Mastercard) | 1,300円 | 無料 |
| クレジットカードviaFlykk | 1,300円 | 無料 |
| ecoPayz(エコペイズ) | 1,300円 | 無料 |
| Muchbetter(マッチベター) | 1,300円 | 無料 |
| Sticpay(スティックペイ) | 1,300円 | 無料 |
| Jeton(ジェットオン) | 1,300円 | 無料 |
| Luxon | 1,300円 | 無料 |
| iWallet(アイウォレット) | 650円 | 無料 |
| PerfectMoney | 1,300円 | 無料 |
| eZeeWallet | 1,300円 | 無料 |
| TigerPay(タイガーペイ) | 1,300円 | 無料 |
| CashtoCode | 2,500円 | 無料 |
| 銀行振込(Jpay) | 1,300円 | 無料 |
| 仮想通貨 | 6,500円(Bitcoincash、USDCoinのみ¥1,300) | 無料 |
気軽に入金でき、また、出金方法も充実しているので利用しやすいサービスとなっています。
ブックメーカーのボクシングで稼ぐためのまとめ
ボクシングは、非常にシンプルながら世界的な人気を誇るスポーツです。試合を観戦するだけでも盛り上がりますが、ベッティングすればさらに盛り上がること間違いありません。
今回紹介したポイントを加味して、ブックメーカーを利用してボクシングで利益を上げましょう。

